今日さ、暇だったので、近所のバイク用品店に行ったの
そしたら、その店で、5UPER Z○1L(w、の実演をやってて、結構面白かった。
実演の方法は
「モーターで回転している金属に、もう一つの金属を押し当て、傷のつき方で添加剤の効果を実感してもらおう」
添加の前後で、押し当てる圧力を同じにすべく、トルクレンチを使ってるんだな。コレが
んでね、
最初は普通のオイルだけで、押し当てる
すると、と、”ぎゃーぎゃーぎゃー”って音がして、金属が削れちゃう。
の
んで、
添加剤を加えて、同様に同じ力で押し当て(トルクレンチは、ほぼ同じ目盛で固定)、さっきみたく、音がしないのと、その削れた箇所が、無くなりはしないけど、綺麗に整えられる!
んで、さらに、
オイル落として、ティッシュで拭き取っても、皮膜が形成されているので、音が出ない
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すばらしいね
ちょっと待った!
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開店から、同じことを何度もやっているのにね!
(そこの場所には、削れたワークがいっぱい置いてあった)
オイルだけだと、削れて・・・・・
添加すると綺麗になる・・・・・・
拭き取っても効果は持続・・・・・拭き取っても効果は持続・・・・・
なのに新しいオイルを入れると、傷が付く!
こりは、オイルの洗浄能力がスゴイ!ってことじゃね?
いや・・・本当は、押し当てる時に、一気に押し当て瞬間的に高い圧力を掛け傷を付け、添加後は、ゆっくり圧力を掛けることで、傷を付かないんじゃなく、綺麗になるようにする。
だから、別のワークで傷が付かないってのは、出来ないんだな、コレが!(w
何度も繰り返し行っているんだから、添加剤の皮膜は形成されているハズだ!
ってワケで、添加剤ってのは、その実演のテクニックだけは賞賛に値する!
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もう一つ・・・
コンデンサをバッテリーに並列に接続して、ウマー!ってパーツ
あれで、5馬力アップとか、ありえませんから!
電気の出力ワットと馬力の換算は、750w=1馬力です。
750wといえば、2000ccクラスのクルマの発電機になります。
私のZZ-Rの場合、約400wなんです。
だから、電気的な損失ってのは、その値が最大になるんですね。
変換効率を1/2とか、1/3なんて、ことでも、2馬力にも満たない
なのに、コンデンサーを繋ぐと・・・5馬力アップ
どこから、沸いてくるのかその馬力(w
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