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2011/06/22

冷却

水冷エンジンの冷却水の温度調整ってのは、サーモスタットがとっても重要なのよ。

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冷却水の流路に位置して、冷却水の温度が低いときは、閉じて、冷却水の温度が上昇すると(80度くらいで開き始め、100度くらいで全開になる)

で・・・ほとんどの人が勘違いしているんですけど、サーモスタットは暖機が完了すれば開きっぱなしではありません。エンジンが始動していても、走行状態に応じて、開いたり閉じたりして、冷却水の温度が80度以下にならないようにしているんです。

ためしに、サーモスタットを抜いてみたら・・冬なんて、暖房が効かないくらいに冷え冷えになっちゃいます。

水冷に対して、空冷ですが、

ネイキッドやアメリカンのようなバイクは、走行風によって冷やす、自然空冷

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スクーターのようなタイプは、強制冷却ファンによって、強制空冷としているものが多いです。(多かったです)

3_3

水冷は、サーモスタットで冷却水の温度を調整しつつ、渋滞などで、走行風が足り無い場合は、冷却水の過熱を未然(過熱になる前に)に察知して、電動の冷却ファンを回して冷却水の温度を調整するようになっています。

自然空冷のように受動的ではなく、強制空冷のように単純ではなく、二段構えで、冷えすぎにもならず、過熱も抑えるってわけです。

ちゃんちゃん!

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