2012/02/08
2012/02/05
圧流容量
震災直後の停電騒ぎで、手回し発電でケータイに充電を試みた方も多かったと思います。
えらい大変な割りにあんまり充電出来ないんです(笑)
発電するって大変何ですよ
んで貯めた電気を使ってスターターモーターを回してエンジンを始動する
この大変さを実感するには、やっぱり押しがけデスかね(笑)
ここで、エンジンを始動させるのに、水車を使うとしたら、
どのくらいになるでしょうかね?
(一度でも押しがけしてみれば想像しやすいデスね)
ワタシのZZ-R1100の場合、直径2メートルの二百kgくらいの重さって感じです
それを水で回す
水位(水の落差)はたったの五十センチメートル(12ボルトのバッテリーですから)トイレの水位くらいデス
したら、大量の水じゃないと汚いモノが流れません…いや、エンジンは始動しません
水量を少なくするには水圧を高くして勢いよく水車にぶつければ良いのだけれどバッテリーの電圧は今も昔も12ボルト(昔は6ボルトのもあったけどね)
※※※※※※※
劣化したバッテリーをどのように説明したらいいのか…
電気屋以外の人に…(笑)
タンク式水洗トイレ
ちょっと消化器官か不調で下してるわけではないけどいつもと異なり流れ難いモノ
一回流したけど、ちょっと残ってる
焦ってもう一回、流してみたけど、水がタンクに貯まって居らず、水量が足りない
通常水タンクの内側になにかこびりついたりしませんが、血管のコレステロールの様にタンク内側に厚く貯まって見かけの水量は貯まって居るように見えるが実際には少なくなって居る状態
それがバッテリーの経年劣化
先述のタンクに溜まる前に何度も水を流してしまうこと、上から継ぎ足される水は、エンジンが回転し発電器が回転して充電されることと同義ですから、流す事が出来る回数はバッテリーの容量に当てはまり、現実的には30回くらいだと思われます。
つゅっちゅる~!
つゅっちゅる~!
算法解析
ホンダのパートナーに乗ってます
このクルマ、メーターのトコに燃費が表示されるんです(最近多いよね)
それが17km/lとか、1500ccで1200kgの重さを考えれば、すごいよね
エンジンとトランスミッションの制御算法の解析を(乗りながらなので適当ですが)
まずは、「減速時排気ガス等発散防止装置」がスロットル全閉スイッチがオンならすぐに利きます
いつでもどこでもスキ在らば、って感じです
(フューエルカットして燃費は無限大に)
それにミッションのシフトタイミングの妙でさらに良い感じです
下り坂でブレーキペダルに足を乗せると、なんかシフトアップしないでエンブレ利かせてみたり、ある時はいちばんハイギヤにアップしてエンジン回転数を抑えたり、逆のパターンで加速ではシフトアップしないでスピードが早く乗るモードの時もあるです
なんかそれら、たぶんちょっと片鱗を感じただけなんでしょうが…省燃費のアルゴリズムちょっと、すごいなと思いました
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